料金表|通院回数が少なく丁寧な歯科治療を、費用・時間負担を抑えてご提案する岡山市もりかわ歯科クリニック

  • JR備前一宮駅徒歩2分
  • 土日診療
  • 平日夜20時まで
086-286-0648
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料金表

当クリニックでは
患者さんの費用負担を
可能な限り軽減できる治療を
ご提案します

「できるだけ費用負担を抑えたい」といったご要望もお気軽にご相談ください。

「できるだけ費用負担を抑えたい」
といったご要望も
お気軽にご相談ください。

保険治療で十分に回復が見込める場合には、無理に自費治療をおすすめすることはありません。常に患者さん目線に立った歯科医院として、費用負担をできる限り軽減する努力を行なっていきます。もちろん、自費治療の選択肢もご提案可能ですので、納得がいく治療を一緒に考えていきましょう。

保険治療と自費治療の違い
保険治療 自費治療
保険が適用される場合、患者さんの費用負担は治療費の3割以内で済みます。全国どの歯科医院でも同じ料金で治療を受けることができます。また、治療の方法や回数、用いる材料などは細かく定められています。費用負担を抑えつつ、基本的な治療を受けられるという点が特徴です。 治療方法や用いる材料に制限がなく、患者さんの細かな要望にもお応えできる治療をご提供できます。たとえば、インプラント埋入治療や、補綴物にセラミックを用いる虫歯治療など、より精密な治療を行なうことも可能です。保険が適用されないため、費用負担は大きくなります。

料金一覧

もりかわ歯科クリニックでご提供している診療の料金表です。すべて税込価格です。
記載の治療期間・回数は、患者さんそれぞれの症状や治療の進行状況などにより異なります。
あくまで参考としてご覧いただき、詳細は歯科医師にお尋ねください。

インプラント
治療内容 費用(税込)
インプラント手術費/1本
検査・診断込
330,000円
上部構造(被せ物) 55,000~88,000円
一般的な治療期間・回数 ・インプラント:治療期間4~6ヵ月、治療回数6~7回(検査込)
義歯・入れ歯
治療内容 費用(税込)
ノンクラスプデンチャー
(チタンプレート)
352,000円
ノンクラスプデンチャー
(両側大サイズ)
176,000円
ノンクラスプデンチャー
(片側小サイズ)
110,000円
審美的な詰め物・被せ物
治療内容 費用(税込)
CAD/CAM冠/保険適用外 44,000円
ハイブリッド
(セラミック系樹脂)
66,000円
オールセラミック
(陶材)
88,000円
メタルボンド
(陶材+金属冠)
88,000円
ゴールドクラウン 時価
レジン前装冠
(プラスチック+金属冠)
※保険証が無い場合
55,000円
メタルクラウン
(パラジウム合金)
※保険証が無い場合
44,000円
ホワイトニング
治療内容 費用(税込)
オフィスホワイトニング/2回 33,000円
ホームホワイトニング 33,000円
矯正治療
治療内容 費用(税込)
小児矯正用 床矯正 33,000~110,000円
マウスピース矯正
(インビザライン)
660,000円
一般的な治療期間・回数 ・小児矯正 床矯正:治療期間1~1年半、治療回数12~18回
・マウスピース矯正(インビザライン):治療期間1~3年、治療回数12~36回

お支払い方法

現金

医療費控除について

医療費控除とは

医療費控除とは

1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費の合計が、10万円を超える場合に利用できる所得控除制度です。確定申告を行なう本人だけでなく、生計をともにする配偶者や子どもなどのために支払った医療費も含むことができます。

医療費控除額の算出方法

控除額は、下記の計算式で算出できます。

※1 算出した結果、この金額がマイナスになる場合は医療費控除の対象にはなりません。また、控除額の上限は200万円です。
※2 契約している生命保険・損害保険により支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金をはじめ、出産育児一時金・配偶者出産育児一時金・家族療養費・高額療養費など。
※3 総所得金額が200万円未満の場合、総所得金額の5%。

医療費控除の対象となる医療費

主に、以下のような場合に支払った医療費が控除の対象になります。
・医師または歯科医師による診療・治療の費用
・治療や療養に必要な医薬品の購入費用
・病院・診療所・介護老人保健施設・介護医療院・指定介護療養型医療施設・指定介護老人福祉施設・指定地域密着型介護老人福祉施設・助産所への入所や入院の費用
・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師による施術の費用
・保健師・看護師・准看護師による世話の費用 など

そのほか、歯科治療の通院にかかった交通費も、公共交通機関を使用した場合に限り、医療費控除の対象となります。子どもの通院に付き添った場合も、控除の対象として認められます。
一方で、自家用車のガソリン代や駐車場代などは対象になりません。

医療費控除の対象となる歯科治療

自費治療を受けた場合などは治療費が高額となります。医療費控除の活用によって費用負担を軽減させることができますが、歯科治療のすべてが控除の対象となるわけではありません。下記のような歯科治療であれば、医療費控除の対象となることがあります。

◦矯正治療 治療時の年齢や目的によっては、矯正治療にかかった費用も医療費控除の対象となります。具体的には、子どもの矯正治療は社会通念上必要な治療と考えられていて、多くの場合に控除の対象として認められます。大人の場合、咀嚼(そしゃく)や発声といった機能的な問題を改善することを目的としていれば控除の対象になります。
一方で、「見た目をきれいにしたい」など審美的な目的で行なう矯正治療は、医療費控除の対象になりません。

◦その他の自費治療 金やセラミックの一種であるポーセレンを用いた歯科治療をはじめ、インプラント埋入治療なども、一部は医療費控除の対象になります。

医療費控除を受けるための手続き

「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告書に添付して提出します。

●インプラントによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

●義歯・入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用

・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・義歯・入れ歯を固定するため、患者さんの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・義歯・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、義歯・入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
・金属を使用する義歯・入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。

●詰め物・被せ物治療にともなう一般的なリスク・副作用

・審美性と機能性を重視する場合は自費診療(保険適用外)の材料を使うため、治療費は保険診療よりも高額になります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・審美的歯科治療を行なう前に根管治療や、被せ物の土台の処置が必要なことがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせに問題がある場合には、補綴物の破損を防ぐためのマウスピースの装着をおすすめすることがあります。
・加齢による歯肉退縮により補綴物の審美性が失われた場合、再治療が必要なことがあります。

●ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
・色の白さの度合いには、個人差があります。
・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
・入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
・被せ物を装着している歯には適用できません。
・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。

●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さんのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●マウスピース矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

●小児用拡大床矯正装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置後1週間ほどは、発音・嚥下時に違和感を覚えるほか、鼻や口元にツンとした痛みを感じることがあります。
・この装置をつけた歯とその周辺の歯に痛みが生じることがあります。また、口内炎を発症することがあります。
・歯列が横に広がることで、一時的に前歯にすき間が生じることがありますが、時間の経過とともに自然に閉じてきます。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。とくにワイヤーやねじの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
・生涯良好な歯並びであることを保証する治療ではありません。治療後、成長により不正咬合が現れることがあります。
・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。

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